採用情報RECRUIT

いわゆる「ブラック企業」から普通の職場を求めて転職、今は常識的な働き方ができる職場に就くことができました。 M.I(入社9年目、品質管理担当、キャリア採用)

不良品を正確にジャッジする責任ある仕事

前職はIT関係だったのですが、いわゆるブラックな職場でした。体力的にもかなりキツかったので、時間通りにはじまって終わる仕事に就きたいという思いで小林製作所に転職しました。おかげさまで今では常識的な働き方ができているので、念願がかなっています。
品質管理の仕事ははじめてですが、少しずつ教わりながら無理なく仕事を覚えることができました。もちろんまだ道半ばなのでこれからも仕事の質を高めていきたいと思っています。どこまでを不良品とするのかというジャッジには高度な判断力が必要になるので、その「目」を養っています。
職場について思うのは、特に難しい人がいるわけではないので、皆で一緒に楽しみながらいい職場づくりをしています。毎日来る会社ですから、皆で居心地のいい職場にしたほうがいいに決まっていますからね。わからないことがあれば優しくサラッと教えてくれる人ばかりなので、新しく入社する方も溶け込みやすい雰囲気だと思います。

目の前の作業に没頭するのが好きだったプラモデル少年が、今ではそれを仕事にしています。 T.O(入社7年目、製造担当、新卒採用) 

黙々と自分の作業に没頭するのが好き

自分の性格を考えると、黙々とひとつの作業に打ち込んでいることに向いていると思います。子供のころはプラモデルを作るのが好きで、何時間でも没頭していられましたし、一人で黙々とものを作るのが好きなんでしょうね。それを考えると、今の仕事はまさに天職です。
同じ職場には、10人ほどの仲間がいます。皆が自分の持ち場をしっかりと守るいい雰囲気の職場です。普段は何げない話を気軽にできるような雰囲気ですが、仕事になると真剣な顔になって黙々と作業をするような風景になるので、私のようなタイプの人が多いのかなと思ったりもします。
この仕事をはじめたときは、まったくの未経験者でした。ゼロからのスタートで、今ではひと通りの仕事ができるようになったので、コツコツとつづけることが大切なんだと思います。ちょっと若手のメンバーが足りないので、これから入社する新しいメンバーは皆から大切にされると思います(笑)
私自身もまだベテランではないので、コツコツとひとつずつ、焦ることなく技術を身につけて、若い人たちと一緒に成長していければと思っています。